医師紹介
DOCTOR
石田歯科医院の治療方針
どんなに高度な治療を受けても、一度ダメージを受けた歯は天然歯に勝ることはありません。 当院では患者さんの歯を守ることを第一に考え、その場しのぎの治療を避け、主訴だけではなく口腔全体を考えた包括的治療や予防処置を大切にしています。 そのため、患者さん一人ひとりの口腔内の長期安定を考え「基礎治療」をしっかり行うことを基本方針としています。
治療前にはインフォームドコンセントを重視したカウンセリングを実施。患者さんの主訴やご要望にきちんと耳を傾け、患者さんと一緒に、納得できる治療プランを立案します。 プライバシーを確保したカウンセリングルームにて行いますので、安心してどんなことでもご相談ください。
また、当院では担当衛生士制を設け、患者さん一人ひとりに専任の衛生士が担当し、予防に取り組んでいます。治療と並行して衛生士による予防処置や生活習慣改善などの指導を実施。 主訴の治療だけで終わらせず、治療後のお口の健康維持のため、定期検診による予防処置や再発防止の処置などもおすすめしています。
院長紹介
ごあいさつ
どんなに治療が発達しても、自分の歯(天然歯)に勝るものはありません。生涯、自分の歯で食事ができることは、どなたも願っていることです。 病気で傷んだ歯を、できるだけ抜かずにすむならあらゆる手段で対応します。
院長 石田 徹
1955年東京に生まれる
1980年日本大学歯学部卒
1983年新宿区新大久保にて開業
1985年目白に移転 現在に至る
功績・実績
おもな論文
歯科用語あれこれ:クインテッセンスジャーナル 1984年4月4号
メインテナンスを考慮したクラウンの歯冠形態:補綴臨床Vol.20 No.1 1987年1月号
レジンプロビジョナルレストレーションの方法:補綴臨床Vol.20 No.5 1987年9月号
歯考会のケースプレゼンテーション:補綴臨床Vol.22 No.5 1989年5月号
テンポラリーレストレーションをどう作る:補綴臨床別刷 1989年11月号
不安と共に経過を見守る重度歯周疾患症例の5年後:補綴臨床Vol.23 No.2 1990年3月号
重度歯周病に加えアンバランスなオクルージョンを有する症例にクロスアーチスプリントで対応したケース:歯科技工Vol.19 No.11 1991年1月号
講演
練馬保健所、歯周病予防教室1989年
福井県歯科医師会1991年5月
歯科技工士生涯研修会1991年7月JR東京総合病院
JPC学術公演会1993年4月中野サンプラザ
趣味
サッカー&フットサル
ドローイング&ペインティング
現代美術家「大竹伸朗」の絵画収集
副院長紹介
ごあいさつ
ゼロコンセプトに基づいて、ご自身の口の中の健康に価値を感じていただけるような医療を心がけております。
副院長 石田 譲
2013年鶴見大学卒
2014年石田歯科 勤務
功績・実績
おもな論文
ザ・クインテッセンス 「見えなかった」が「見える」! シリーズ連載「CBCTを根管治療に応用するための5つのポイント」2019年1月号・2月号
講演
2020年8月 (株)モリタ ミラーテクニックの基礎
2020年11月 (株)モリタ マイクロビギナーのためのミラーテクニック
その他
各大学や歯科医師向けセミナーにて、インストラクターとして参加
所属
IDP 講師
Tip Edge 矯正研究会
日本歯周病学会
趣味
筋トレ
読書