ブリッジ
入れ歯
インプラント
BRIDGE DENTURE IMPLANT
歯を失った時の3つの選択
当院では歯を失った時の補綴治療として、ブリッジや入れ歯、インプラントでの治療を行っています。患者さんのご希望と症状を踏まえ、もっともふさわしい治療をご提案させていただきます。しっかりとしたカウンセリングを行い、患者さんに同意をいただいてから治療を開始しますので、お気軽にご相談ください。
歯を失った原因は個人個人異なり、3つの選択肢の内、状態によっては適応できない場合もあります。また、それぞれには長所と短所があり、症状・希望を踏まえた上で最適な選択肢を提案いたします。
1.ブリッジ
2.部分入れ歯
3.インプラント
当院のおすすめ入れ歯
(ミリングデンチャー)
失った歯だけでなく、口腔内をトータルに考えて作られた入れ歯。精度が高く、ずれにくいためしっかりと噛めます。またバネ(留め金)がないので審美性に優れているうえ、装置を付けている舌触りなどの違和感がほとんどありません。残存歯にも負担をかけず安定した咀嚼機能を回復できます。
自分の歯を残すための補綴治療(ブリッジ)
ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削り、それらを土台として橋を架けるように人工歯を被せて歯の機能を回復する補綴治療です。症例写真にあるように、当院ではブリッジは、失った歯を補うだけでなく、状態のよくない歯をブリッジでつなぐことで、今残っている歯を守ることができるとも考えています。歯周病治療の一環として、動揺している歯をつなぎとめ、ブリッジにすることによってしっかり噛めるようになります。ひいては、残存歯の保護につながります。
補綴装置の持続率
素材 | 持続年数 | 保険診療の場合の持続率 | 自費診療の場合の持続率 |
---|---|---|---|
クラウン | 10年 | 55% | 95% |
ブリッジ | 30% | 90% | |
インレー | 68% | 97%(金合金インレー) | |
91%(セラミックインレー) | |||
インプラント | 保険適用なし | 90% | |
部分入れ歯 | 5年 | 40% | 63% |